第四回卒業生の同期会を令和5年2月20日に開催致しました。 今回は同期生の大久保宗夫君が国分寺市で営む日本そば屋の「豊年屋」で開催しました。
当日は大久保君を初めご家族の皆さんの行き届いた気配りと丁寧な おもてなしにより、素晴らしい同期会とする事が出来ました。改めて大久保家 の皆さんに厚く御礼申し上げます。尚、集合写真の壁に貼ってある貼り紙は大久保君のお孫さんが書いたものです。

今回の参加者は、男子6名、女子7名の合計13名でした。コロナの関係で3年 強の間、開催出来ませんでしたが、前回の令和元年11月開催時の参加者が13名でしたので、何とか前回並みを維持する事が出来ました。10年前の平成25年（2013年）の参加者は27名でしたので、残念なが ら、寄る年波には勝てず、10年間で参加者は半減してしまったという事にな ります。

それでも、参加した同期生はみんなすこぶる元気で、中には、栃木県那須塩原市、さいたま市から参加された同期生もおり、幹事として、感謝の念に堪えません。 今回の参加者の中には、松渓中を卒業以降住所が不明であった、池谷キワ子さ んもおられました。 池谷さんの住所が判明したのは、2018年9月に開催された、松渓中学校の 「第二回ホームカミングデー」に池谷さんが参加され、その時の参加者名簿に 記帳されていた事によります。他にも一人住所が判明致しました。

休眠状態に あった同窓会を復活させるべく、2013年頃から活動が始まり、その結果として、2016年と2018年にホームカミングデーが開催された事により、 長年住所が不明であった同期生の住所が判明するという非常に大きな副産物を 生んだことになりました.茲に改めて同窓会復活にご尽力頂いた多くの世話人の皆さんに厚く御礼申 し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹事　小林義武